第2回「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ開催概要
「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ
日時:2010年5月15日16〜18時(18時〜懇親会)
場所:デジタルハリウッド大学院秋葉原メインキャンパス
主催:ソーシャルメディア研究会
ソーシャルメディアとアートがどう影響しあうか検討した前回に引き続き、ソーシャルメディアとアートが企業の社会貢献活動や地域活性化にどのように影響しているかを検討していきます。
ソーシャルメディア研究会では、4月6日から始まったソーシャルメディアを研究する番組「そめけん!」と連動して、アートを活用したソーシャルメディアに関わる今後の可能性と、アーティスト活動におけるソーシャルメディア活用と創造性推進のための効果的な活用法を様々な角度から検証します。
1.主旨説明
2.参加者によるプレゼンテーション
ソーシャルメディアと企業の社会貢献との関係性
アートを活用した事例とこれからの可能性
社会貢献活動とアート
インスタレーションとソーシャルメディア
アーティストの活動を促進する地域メディアとの相関性
ソーシャルメディアを活性化するアートの役割
地域活性化とアートなどの紹介
遠隔地における制作環境のクラウド化
3.ディスカッション
キュレーティングについて
アーティストやコンテンツの発掘と育成
面白いものを見つけて世の中に知らしめること
ビジネス的な視点・クリエイティブな視点
キュレーターの存在
キュレーター(ラテン語クーラ:介護)はマネージャー、監督の意。
日本の学芸員に近いが、ワンランク上の権限を有する。
現代美術と社会の橋渡しをする重要な位置を占める。
内容については仮決定ということで
随時更新しますので、ご了承ください。
参加申込について
ogino(アットマーク)dhw.ac.jpまで
氏名/所属/連絡先を明記の上タイトルを「「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ申込」としてお送りください。
Tweetviteから申込み
http://tweetvite.com/event/someken
Facebookからも申込みできます。
http://bit.ly/a564iI