今回は、Twitter以後加速しているソーシャルメディア病「１億総言いたい病聞きたい病」について
社会に参加したい、もしくは自己主張したいという恐怖感からくる「１億総言いたい病」
「カカクコム」や「ぐるなび」等のソーシャルメディアでリファレンスをとることで消費を決めようとする「１億総聞きたい病」
この二つの病気が現在日本に蔓延中。その後の社会に大きく影響を与えるものになっています。

ヒットコンテンツ研究所
http://www.hitcontentlab.jp/

質問等は、Twitterの #someken にお寄せください。

皆様のUstreamとtwitterからの参加と、
コメントが番組を創り上げていきます。

2010-04-11

「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ終了しました

「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ

日時：2010年4月10日15〜17時
場所：デジタルハリウッド大学院秋葉原メインキャンパス
主催：ソーシャルメディア研究会

20数名の参加者により約２時間のワークショップを無事終えることが出来ました。
快く登壇していただいた武楽の源光志郎さんとフリージャーナリストのチバヒデトシさんに心より感謝いたします。
また、運営やUstream中継をしてくれたソメ研メンバーの皆さん、有り難うございました。

　ソーシャルメディア研究会では、４月６日から始まったソーシャルメディアを研究する番組「そめけん！」と連動して、知識連携においてアートを活用したソーシャルメディアに関わる今後の可能性と、アーティスト活動におけるソーシャルメディア活用とソーシャルメディアによる創造性推進のための活用法と可能性を討論しました。

1.主旨説明
　デジタルハリウッド大学院　荻野健一
2.プレゼンテーション

　ソーシャルメディアを活用した地域活性化研究
　　フィールドRPGによる秋葉原活性化
　　DCM修士　谷川正継（ソメ研メンバー）

　ソーシャルメディアとアートの関係性

　　メディア芸術祭とiPhoneアプリ
　　フリージャーナリスト　チバヒデトシ　氏
　　http://chibahidetoshi.blogspot.com/
　アーティストの活動を促進するメディアとしての役割

　　『武楽』代表　源光志郎　氏
　　http://www.bugaku.net/
3.ディスカッション
　パネラー　チバヒデトシ氏　源光志郎氏

終了後、12名で懇親会を行いました。
ワークショップで語りきれなかった熱い想いをそれぞれにディスカッションされていました。

これまで、ソーシャルメディアの視点で議論されることが多かったアートについて、アーティストを交えてソーシャルメディアの活用方法などを議論しました。
アーティストにとって、発表の場やファンとの交流の場としてのソーシャルメディアの可能性の一辺が見えてきました。
参加者には好印象を持っていただきましたので、このワークショップで得たことや残った課題を基に、継続案件として定期的に行っていきたいと思います。

この模様は、「そめけん！」で視聴することが出来ます。
http://www.ustream.tv/channel/someken

「そめけん！日記」
http://someken-t.tumblr.com/post/510709095

おーぷんlog
http://bit.ly/9IarJA

コンディションイエロー公式ブログ
http://conditionyellow.sblo.jp/article/37030820.html

ソメ研サロン
http://bit.ly/aRmSpi

2010-04-07

第１回放送、無事終了しました！

何とか一回目の放送に漕ぎ着けました。
終わってみると課題が山積みで、
次週までに解決しなければなりませんね。

次週は
4月13日21時から
そめトークは、吉田就彦さん登場！

今回の放送について以下参照まで

やつづかさんのブログ
http://bit.ly/aINxm7

たなかさんのブログ
http://bit.ly/biYnDG

イケダハヤトさんのブログ
http://bit.ly/9bPxkU

アキバニンジャのお屋形さまのブログ
http://bit.ly/cAHgaF

お知らせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ソメ研サロン（Facebook user向け）を開設しました。
番組の感想や意見等を書き込んで頂けます。
http://bit.ly/9EKoH8
当面、登録制を取らせていただきますので、
「そめけん！」見たよと申請して戴けると
登録させていただきます。

ソメ研サロンマスター

2010-04-06

今夜21時から生放送！「そめけん！」

ソーシャルメディアを共に考え、試行錯誤を繰り返しながら、
視聴者と共に番組を創り上げていく生番組！

ソーシャルメディアを研究する番組「そめけん！」

第1回目の放送は
2010年4月6日（火）21時
http://www.ustream.tv/channel/someken
ハッシュタグは
#someken
です。

キャスターは
やつづかさん
http://twitter.com/yatun
たなかさん
http://twitter.com/shtanaka

本日のゲストは
イケダハヤトさん
http://twitter.com/IHayato
Blog
http://www.ikedahayato.com/
トライバルメディアハウス
　ソーシャルメディアマーケティングアナリスト
　個人と組織のソーシャルメディア活用を支援中。
プライベートでは
田村耕太郎議員、エイズ孤児支援NGO/PLASをお手伝いしています。

ソーシャルメディアに挑戦するゲスト
小山典子さん
http://twitter.com/norik00
オフィシャルブログ『てくてく歩き』
http://ameblo.jp/norikoyama/

タカラトミー「ラブヒゲ危機一発」イメージガール！「おんナビ」放送中

私も少し出ます！
http://twitter.com/kenny715

最初のテーマは
あなたにとって、ソーシャルメディアとは何ですか？
というソーシャルメディアの定義を
個々人、そして番組として定義したいと考えます

いよいよ今夜です。
参加者の皆さんよろしくお願いします。

2010-04-05

「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ開催概要

「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ
日時：2010年4月10日15〜17時
場所：デジタルハリウッド大学院秋葉原メインキャンパス
主催：ソーシャルメディア研究会

ソーシャルメディアが新たな社会包摂と社会連携の手段として、日本でも様々なところで導入され始めております。ソーシャルメディアはマスメディアとは違う水平思考のコミュニケーション活動として、自律的な社会や地域づくりのツールとして積極的に用いられています。

　ソーシャルメディア研究会では、４月６日から始まるソーシャルメディアを研究する番組「そめけん！」と連動して、知識連携においてアートを活用したソーシャルメディアに関わる今後の可能性と、アーティスト活動におけるソーシャルメディア活用と検証のアクティブユーザーが集まり、ソーシャルメディアによる創造性推進のための活用法と可能性を検証します。

1.主旨説明
2.参加者によるプレゼンテーション
　ソーシャルメディアとアートの関係性
　　アートを活用した事例とこれからの可能性
　　地域活性化とアート
　　伝統芸能とソーシャルメディア

　アーティストの活動を促進するメディアとしての役割
　　ソーシャルメディアを活性化するアートの役割
　　アート系iPhoneアプリなどの紹介
　　制作環境のクラウド化

3.ディスカッション

参加申込について
ogino（アットマーク）dhw.ac.jp
まで
氏名／所属／連絡先を明記の上
タイトルを「「ソーシャルメディアとアート」ワークショップ申込」
としてお送りください。

Facebookからも申込みできます。
http://www.facebook.com/event.php?eid=115459425134737